「食」の多くを海外から輸入している我が国にとって、その食品の安全性を確保し、的確に流通を促すことはきわめて重要なテーマです。とくに、畜産物・水産物をはじめとする生鮮食品では、ハイレベルな冷凍冷蔵システムをもった、利便性の高い衛生的な保管倉庫という存在が影ながらも大切な役割を果たしていると申せます。
東京冷凍は、東京ベイエリアの物流要衝の地に拠点を有し、食の安全と安心という時代のニーズに適応した、冷蔵冷凍保管業務を主とする最新鋭の「低温物流」を実践しています。コンピュータ制御によるハイテク化された温度管理と監視体制、耐震性と省エネ性に優れた倉庫設計、衛生的な庫内環境など、多くのお客様からその品質管理と安全性に高いご評価をいただいております。今後も、ますます高度化・多様化するニーズにお応えすべく、設備機能面の充実はもちろん、社員の教育とモラル向上に努め、新時代の食品物流に貢献してまいります。
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