「入居者に」「地域に」「次世代に」喜んでいただくこと。
それが東京冷凍の不動産賃貸事業における大きな使命です。
マンションプロジェクト
東京ベイエリアという先進的なステージで、一般個人向けの不動産賃貸事業「ベルタワー」「ベルタワーアネックス」を新発進
ウォーターフロントとも呼ばれる東京ベイエリアは、都心へのアクセスの良さから急速に開発が進み、商業ビル・施設が数多く建設。また、美しい水辺をもつ開放的な立地
から居住空間としても人気度が高く、超高層マンションも続々と分譲され、年々変貌を遂げています。
1999年9月、東京冷凍はこの恵まれた立地を活かし、かつての倉庫地であった江東区辰巳に、地上32階建て・総戸数208戸という超高層賃貸マンション「ベルタワー」を竣工。
さらに2001年12月には、江東区枝川に地上11階建ての「ベルタワーアネックス」も竣工。一般個人向けの不動産賃貸という新しい事業へ本格的に着手することになりました。
創業時からの企業理念「人に篤し」の精神を受け継ぎ人に、街に、未来にも喜ばれる、居住空間のご提供を
「ベルタワー」「ベルタワーアネックス」という一般個人を対象とした不動産プロジェクトは、客観的には冒険的で、大胆な新事業と感じられたかもしれません。しかし、この新しい不動産賃貸事業は、弊社創業当時からの企業理念「人に篤し」に基づいた、以下のような3つのテーマから誕生したものです。
1 『入居する方々に喜んでいただく』
目指したのは、都心へのアクセス・周辺の商業施設といった利便性はもちろん、住まう方の「心地よい癒し」「快適さ」を目指した賃貸マンションです。「ベルタワー」「ベルタワーアネックス」には「住まわれる方に幸福の鐘の音を」という想いを込めています。
2 『地域に喜んでいただける』
従来の江東区辰巳や枝川地区は、まだ倉庫街の面影が残り、やや暗い雰囲気をもつエリアでしたが、新しいシンボリックな建物の完成によって、地域に彩りが添えられ「街のイメージが明るくなった」と近隣の皆様に喜んでいただいております。
3 『次世代に喜んでいただける』
大規模なファミリータイプの賃貸マンションは、それ自体が社会的ストックであり、長期間にわたって人から人へ、家族から
家族へ息づいていく存在です。ベルタワーもベルタワーアネックスもその次の世代へ確かな役割が果たせるよう、改装などが容易な構造で建てられた未来志向型のマンションです。
東京冷凍はこの3つのテーマをバックボーンに、不動産賃貸事業を通して社会に、人の暮らしに貢献してまいりたいと考えております。
オフィスプロジェクト
本社をおく中央区「東京冷凍新川ビル」では法人向け賃貸オフィス事業を行なっております
東京冷凍はビジネス面での利便性の高い、中央区新川に「東京冷凍新川ビル」を保有。本社オフィスとして使用するとともに、法人向け賃貸オフィス事業も行なっています。
当ビルは、東京メトロ「茅場町」駅徒歩4分、「八丁堀」駅徒歩5分とアクセスが好く、御影石を用いた高級感ある外観やエントランス、機能的な設備・仕様、ICカードによるセキュリティなど、テナント企業様より高いご評価とご満足をいただいております。
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